成都観光・成都現地ガイド及び九寨溝・チベットラサ観光紹介

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四川省観光お勧め・年保玉則と蓮宝葉則

四川省アバ県と青海省久治県の境にある巴顔喀拉山には、隣接する2つの観光地がある。巴顔喀拉山の支脈の北側には、青海久治県境の側では地元の人が年宝玉則と呼んでいる。アバ県境の南側では、地元の人が蓮宝葉則と呼んでいる。総面積は約800平方キロ、そのうち四川アバの境内面積は約500平方キロである。果洛山の余脈は標高4000メートル以上の無数の峰からなり、主峰の標高は5369メートルである。

年保玉則
年保玉則は多くの雪山とは、頂部には長年雪が積もっていて、面積は約5平方キロの高原氷河がある。久治県城から80キロ余り離れている。壮観な氷体と急峻な山岩は、年保玉則に神秘的な風景になる。氷雪が解けた後、雪峰の周りには360ヶ所以上の湖が合流し、大きいのは10平方キロ以上、小さいのは数百平方メートルしかない。ここは黄河、瀾滄江の源の発祥地であり、生態的価値は極めて重要である。2018年9月、年保玉は国家自然生態保護区に確定された。ここの水源と草地をよりよく保護するために、年保玉則に対して厳格な保護を実行した。

蓮宝葉則
蓮宝葉則は、チベット語で「尊厳の玉の峰」を意味し、地元のチベット人から石頭山と呼ばれている。蓮宝葉は観光地から四川省のアバ県の町まで40キロ余り、青蔵高原にある雄大な巴顔喀拉山の支脈の南側である。風景区の海抜は3500メートルから4100メートルの間で、眺めは最高峰は5369メートルである。

蓮宝葉則はチベット地区で有名な神山とされ、チベット区の十大神山の8位でもある。蓮宝葉則は奇峰異石、氷河遺跡、雪山湖を主とする。観光地内には扎尕爾措、磐石、柏香海、盆栽灘、落霞湖、草甸花海などの自然景観、及び休憩小屋、飲食、応急救助サービスなどの施設がある。山には百個以上の海子があり、独特で壮美な自然景観を形成している。蓮宝葉はその奇峰の異石で知られている。

蓮宝葉は国家級地質公園の「中国で最も潜在力のある新しい景色」と「2017年に最も期待できる観光地」の称号を取った。2022年2月、蓮宝葉則は正式に国家AAAA級観光地にになった。観光いいシーズンは、毎年5月から10月4まで。
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チベット観光・山南地区観光お勧め

チベット山南地区 は、「山南」はチベット名の「ロカ」を意訳した名称。日本語では、チベット名に由来するロカ地区、ホカ地区、中国名に由来する山南地区(さんなん-ちく)などの呼称が用いられている。この地区はラサ市の南にあり、青蔵高原東南部、ヤルンツァンポ河中下流に位置し、西はシガツェ地区、東はニンティ地区と接し、南はインド、ブータンと国境を接する。 山南は岡底斯山脈と念青唐古拉山脈の境にあるり、 雄大な山々だけでなく、古代の建築と遺跡が多く、山の中、古い寺院がある。

库拉岗日神山
ヒマラヤ山脈の中段の主稜線にそびえ立つ库拉岗日神山は、標高7538メートルで、チベットの洛札県と浪卡子県境に位置し、それに寄り添って立っているのは7000メートル以上の峰が6つある。南北両側は切り立った急崖で、峡谷の中には4本の氷河が横たわっていて、北側の2本は10キロも続いている。氷河の上には奇麗で壮観な氷塔林があり、また氷の急斜面があり、氷塔の雪崩がよく発生する。

普莫雍措湖
普莫雍措湖はチベット自治区山南市ロザ県と浪卡子県の境に位置し、浪卡子県町の南東へ58キロにある。ヒマラヤ山脈の塩水湖である。ラサから南西に230キロ以上離れたブータン国境ヒマラヤ山系の雪峰群山の間、標高6千メートル以上のモンダゴン日雪峰の足元に面している。普莫雍措湖は少女の涙の湖とも呼ばれ、湖面の標高は約5010メートルで湖水によって視界が高い。夏の普莫雍措湖の周りは緑豊かで、巨大な湖面は雪山に囲まれ、絵のように美しい景色だ!
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人気ルート川蔵北線・国道317も注目されている!

川蔵線・国道318といえば、多くの中国人が誇りに思っていることだ。この道路が知られるようになるにつれ、観光客のにぎわいが318にを集めている一方、国道317もますます注目されている。川蔵北線の国道317国道は四川省とチベット道路北線、318国道支線とも呼ばれた。この国道の起点は成都から、チベット那曲まで、距離は2030キロである。2020年、延長ルートはチベット・アリ地区ガル県。このルートは成都、都江堰、理県、馬爾康、炉霍、甘孜、馬尼干戈、徳格、金沙江大橋、江達、昌都、丁青、巴青、那曲を経由してラサに至る。

南線の美しい自然とは異なり、北線のチベット人文風景はさらに優れている。沿道に随所に見られる経幡、マニ石、お寺と多彩な民風は、あなたに別の風貌を感じさせる。そのため、北線はチベット文化を知るのに絶好の路線である。北線は南線に対して、過渡地区は牧畜区が多く、海抜がより高く、人口がより少なく、景色がより原始的で壮麗で、クロスカントリー探検家が推奨する絶品路線である。

沿道は雪山、草原、高原湖、温泉などの自然風景を通り、壮麗である。毎年、川蔵北線からチベットに出入りする最適な季節は5月から10月で、その中の6、7月は雨季である。
都江堰を通過した後、沿道のすばらしい観光地は、畢棚溝、米亜羅、卓克基官寨、観音橋観音寺、色達五明仏学院、白玉雪山、峠萨湖、新路海、徳格印経院、昌都強巴寺、丁青怒江大峡谷、三色湖、辺堤萨普神山、那曲聖象天門、当雄納木錯、羊八井温泉などもある。\
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