成都観光・成都現地ガイド及び九寨溝・チベットラサ観光紹介

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チベット観光ビザ・チベットオプションナルツアー

チベットには多くのチベット文化を象徴する仏教的建造物があります。ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、ジョカン寺(大昭寺)、ラモチェ寺(小昭寺)、デプン寺(哲蚌寺)、セラ寺(色拉寺)、ガンデン寺 (甘丹寺)、ツルプ寺(楚布寺)など数多くのチベット仏教寺院があります。どの寺にも重厚な歴史があり、それぞれに数多くの仏典、壁画、多様な芸術品が存 在し、極めて高い価値を持っています。チベットでは、いたるところでたくましく信仰深い伝統的かつ封建的な人々を見かけます。チベットの祭りの日程をご確認ください。チベットはその独特な地理と自然に恵まれた秘境であり、さらにはチベット仏教の聖地でもあるゆえ、世界各国の旅行者・巡礼者とっての憧れの地でもあります。  
パーミットとは
2008年年3月から、外国人がチベットを旅行するには中国のビザ以外にチベット入域許可証パーミット(Tibet Travel Permit/中国語名:入藏函/略称TTB)と外国人旅行証が必要です。入域パーミットはその名の通りチベットに入るために必要な許可証です。外国人旅行証は非開放地区が多いチベットを旅するにあたって非開放地区を見学するため先に許可を取っておく、ということです。チベット自治区には、外国人が自由に訪れることのできる「開放地区」と、公安局の許可がなければ訪れることのできない「非開放地区」があります。この非開放地区に行く場合は、ラサ市内の旅行会社を通して「外国人旅行証」という許可証を取得する必要があります。この入域許可証がなければ、ラサ(チベット自治区の首府)へ入る航空機やバス、列車のチケットを購入することができません。入域許可証はラサへ入る飛行機の発券やバス、列車のチケットの購入に必要です。
パーミットがなければチベットに足を踏み入れることは出来ません。パーミットの取得の際に、ホテルや移動手段、ガイドの名前、チベットへの入境手段、時間、旅行路線を事前に報告する必要があります。個人での申請は出来ず必ず旅行会社を通して申請することになります。また、以前は一旦チベットに入域してしまえばあとは自由に行動ということもできましたが、最近は厳しくなりそういったことも一切できなくなりました。パーミットのみの手配は出来ません。ビザ取得の要不要については、15日以内の滞在ならチベット入域にも中国観光ビザは不要です。しかし情勢によって事情が変わるかもしれないので注意が必要です。チベット現地ツアー|チベット現地旅行会社|チベット旅行|チベットパッミト|チベットツアー成発|成都発チベットツアー|チベット観光|ラサ現地旅行社|ラサ旅行・ツアー