これは青白江東駅
成蘭鉄道公司によると、7月23日5時、55902の試験電車が成都東駅を出て鎮江関駅に向かって往復試験を行った。この試験電車はCR 300 AF復興号試験電車が担当し、川青鉄道は青白江東駅から鎮江関駅の間の調整試験が最後段階に入ったことを示している。

この調整試験とは、鉄道部門の高速鉄道工事で検収を完了し、試験列車が高速鉄道の各システムの機能、性能、状態とシステム間のマッチング関係を総合的に検査することである。今回の調整試験は川青鉄道青白江から鎮江関までの全長約207キロで、異なる速度等級で往復検査試験を行った。現在、プロジェクトの全線の橋梁、路盤工事は基本的に完成し、10箇所の駅施設はすべて本体工事を完成した。

成都から西寧鉄道は川主寺（九寨黄龍駅）までの区間、元名は成蘭鉄道四川区間、現在は川青鉄道青白江から黄勝関までと、川青鉄道成黄段と略称する。沿線の駅は、青白江東駅、三星堆駅、什邡西、綿竹南、安州駅、高川、茂県、鎮江関、松潘、九寨黄龍駅、黄勝関となっている。この鉄道は国慶節に開通する予定で、開通後、成都から松潘、九寨溝までの時空距離を2時間短縮する。九寨空港の飛行機を利用するより、高山病の高原反応には大きな予防作用がある。成都から九寨黄龍駅までは全長は275.8キロで、最後の目的地は青海省西寧駅、海抜3000メートルの高原に建設した「天路」である。プロジェクトは青白江の標高は500メートルから3200メートルに上昇する。http://www.tibettabi.com