貢嗄山は、チベット高原の東端にある重なり合う山々の中心にある、大きな雪山にある大渡河と雅龍江の間に位置している。チベット語で、「貢」は氷と雪、「嗄」は白いという意味であり、「白色の氷山」や「最高の雪山」との意味がある。東西約30km、南北約60kmに広がり、最高峰は海抜7,556m、四川省の康定、... 続きをみる
ミニヤコンカ山観光のブログ記事
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1982年日本山岳協会の松田隊員がミニヤコンガ山頂上アタックを試みたが7500M付近で遭難、18日後、2850M付近に半死状態で村人に救助され、奇跡の生還を遂げたことも海螺溝の有名な話です。貢嗄山は3つの長い氷河をもっています。最大のものは眼の前に横たわる海螺溝氷河で、その幅は500m~1100m... 続きをみる