最近、チベットの納木錯ナムツォ旅行のお問い合わせ日本人が多くなりました。 納木錯、中国で3番目に大きい塩水湖です。湖面の海抜は4718メートルで、形状はほぼ長方形で、東西の長さが70㎞、南北の長さが30㎞、面積が1,920㎡、チベットで面積が一番大きい湖です。湖水は澄みきって透明で、湖面は空色を呈... 続きをみる
ラサ現地旅行会社のブログ記事
ラサ現地旅行会社(ムラゴンブログ全体)-
-
チベット山南地区 は、「山南」はチベット名の「ロカ」を意訳した名称。日本語では、チベット名に由来するロカ地区、ホカ地区、中国名に由来する山南地区(さんなん-ちく)などの呼称が用いられている。この地区はラサ市の南にあり、青蔵高原東南部、ヤルンツァンポ河中下流に位置し、西はシガツェ地区、東はニンティ地... 続きをみる
-
『中国国家地理』に「中国最美景観大道」と呼ばれる「318川蔵線」は、多くの人が慕ってきたと信じている。四川とチベットを結ぶ道路は川蔵線と呼ばれ、川蔵線は川蔵南線と川蔵北線に分けられ、南線は通常言う318国道、北線は317国道である。不思議なチベット天路は、沿道に高原、湖、雪山を通り、最も美しい風景... 続きをみる
-
チベットは世界の屋根と称されているチベット高原にあり、美しく且つ神秘的な修道院は雪山に佇んでおり、多くの観光客は麓のところに来て、青々とした空の下に、その美しさと壮麗な風景を楽しむのです。チベット山岳旅行は主に3大山々を中心にしており、エベレスト、岡仁波斉、南迦巴瓦を巡ります。 チョモランマ峰・エ... 続きをみる
-
チベットの林芝地区にあるヤルツァンポ(雅魯蔵布大峡谷)は中国でTOP1位の大峡谷、最も美しいグランドキャニオンです。雅魯蔵布大峡谷の北は米林県大渡卡村(海抜2880メートル)から、南は墨脱県巴昔卡村(海抜115メートル)まで、長さ504.9キロ、最奥部は6009メートルに達し、平均海抜は3000メ... 続きをみる
-
チベット林芝(ニンテイ)は、チベットの江南といわれ、人間の桃源郷、世界で最も深い峡谷―ヤルツアンポ川大峡谷で世界にしられている。林芝に足を踏み入れた人は世界でわずかで、今まで旅行、考察、探検の聖地となっており、同時にこのことが交通を不便にしているともいえる。林芝はチベット東南部のヤルツアンポ川下流... 続きをみる
-
卡若拉氷川(カロラ氷河)はチベットの四大ピークの一つである乃欽康桑峰(7191メートル)の南斜面に背を向け、チベット江孜県、仁布県、浪卡子県の3県境に位置し、江孜県城から75キロ離れ、年楚河の源流の1つです。カズラは浪卡子と江孜県の間の道路上で最も高いくぼみで、標高は5045メートル。 卡若拉氷川... 続きをみる
-
チベット林芝(ニンテイ)は、チベットの江南といわれ、人間の桃源郷、世界で最も深い峡谷―ヤルツアンポ川大峡谷で世界にしられている。林芝に足を踏み入れた人は世界でわずかで、今まで旅行、考察、探検の聖地となっている。林芝はチベット東南部のヤルツアンポ川下流にひっそりと隠れている。 平均海抜は3000メー... 続きをみる
-
阿里阿里地区の行政上の中心で、海抜4280メートルの西チベット第一の都市である。阿里(ガリ)地区は平均海抜4500m。政治経済上の中心都市は、獅泉河。古くは、シャンシュン王国、グゲ王国があり、西チベットの中心であった。 拉薩から1588キロ、西のカシュガルまで1360キロの距離にある。ヒマラヤ山脈... 続きをみる
-
林芝はチベット東南部のヤルツアンポ河の下流にひっそりと隠れている。平均海抜は3000メートルで、八一鎮は尼洋河畔にある。林芝は、チベットの江南といわれ、世界で最も深い峡谷―ヤルツアンポ川大峡谷で世界にしられている。チべットのスイスといわれるように美しい雪山が望める風光明媚なところ。 波密ポメ県 波... 続きをみる
-
-
セラ寺(色拉寺) ラサの北五キロの山麓にある。このセラ寺、デプン寺、ガンデン寺をゲルク派三大寺院と呼ぶ。その中で、最もラサ市内に近いのがセラ寺である。 創建は1419年。ツォンカパの高弟であるシャキャイェーシェー(1352~1435)による。ツォンカパからの信任が厚く、ツォンカパが明の永楽帝... 続きをみる
-
ラサ市の市街から西北に5キロ、山の斜面にある。セラ寺、デプン寺、ガンデン寺のゲルク派三大寺院のなかでも最大の規模を誇っていた。多いときには七千名を超える僧侶が修行をしていたという。創建は明の永楽14年(1416)。ゲルク派の創始者ツォンカパの高弟ジャヤン?チェジュによって建てられた。1518年、ダ... 続きをみる
-